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様々な分野で使われることの多い言葉ですが、最近よく見かけるので気になりました。
「資産、財産」という意味で使われる言葉ですが、ビジネスはもちろんスポーツにも使われていました！

資産、(個人・会社の)財産、有利なもの、利点、強み

https://ejje.weblio.jp/content/asset

まさに”不動産横文字辞典“ズバリ！といったワードですね。

「Real Estate Asset(リアルエステート・アセット)」といえば…不動産資産！

僕たち…日本リバックスの業務も、広義にはアセットマネジメントであると言えるのではないでしょうか。

アセットマネジメント（Asset Management）とは
委託を受けて不動産などの資産の形成、運用、保全を行なうことをいう。

https://www.athome.co.jp/contents/words/term_1962/

毎日更新される新着物件から、立地や家賃などの要素を勘案して、投資対象として優れた物件を探す。

同じエリアばかりでなく、広く複数のエリアの物件を扱うことで、リスクの分散をする。

マンションが空室になった場合は、周辺相場との家賃を比較し、適切な募集条件をご提案する。
収益性に直接かかわる家賃は高いほうが嬉しいかと思いますが、空室が続かないようにしないといけません。

こういったことをグループ各社で協力しながら行っています。

元々は経済や金融の用語として使われていた「アセット」ですが、現在では広くさまざまな分野で使われるようになっているようです。

スポーツなどで使われる場合、正確には「Human Asset(ヒューマン・アセット)」、人材を資産と捉える考え方ですね。

冒頭に書きました、”有望なアセットがいない”では、この使い方が用いられています。

オフシーズンで将来有望な若手選手を獲得したいけど、トレードに出せる選手(アセット)がいない・・・そんなチームの懐事情が伺えますね。

自分が応援しているチームがこうだったら、皆さんどうですか？僕は悲しいです・・・

「フリー・デジタルアセット・オンクラウド」？

また、IT分野では「Digital Asset(デジタル・アセット)」も一般的になっています。

「フリー素材配布サイト」で扱っている画像や写真、音楽などは、すべてデジタルアセットであると言えると思います。

1wooRアプリ開発チーム御用達の“Adobe Creative Croud“でも、アセット単位で画像やビデオなどの素材を管理している・・・とのことです。

この記事や”不動産横文字辞典“、アプリ”1wooR“も、立派なデジタルアセットですね！

言葉がたくさんの分野で使われているって面白いですよね！

このチーム、つまり会社にとって大きなアセットになれるよう、僕もがんばらないとですね！

山下でした！